このブログは・・・WizONメリィ鯖で活動しているねーさんが適当日記を書く場所・・・
2025/02/02 (Sun)
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2012/03/27 (Tue)
小説風・・・?2・・・
この記事はねーさんが思いつきで書いた小説風味な感じのものです・・・
相変わらず・・・とてもくだらない&長めなので暇な時に・・・適当に読んでください・・・
※一部フィクションがあります・・・
相変わらず・・・とてもくだらない&長めなので暇な時に・・・適当に読んでください・・・
※一部フィクションがあります・・・
奥へ足を進めていく女戦士。
少し歩いたところでだだっぴろい広間に出た。
しかしこれといって目立つものもなく、広間の奥に像がぽつんと佇んでいるばかりだ。
像の近くまで歩み寄っていく女戦士だが・・・
女戦士「・・・入り口で感じた・・・気配がここから来ている・・・」
見ると女戦士のちょうど腰辺りに水晶が浮かんでいる。
・・・どうやら例の守護像、ということらしい。
女戦士「最後の守護像ってこと・・・かな・・・」
女戦士はそっとその水晶に手をかざしたそのとき。
辺りが輝きだした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゆっくりと女戦士は目を開けると、気がつくと別の場所に飛ばされていた。
入り口で感じた気配がここに来るとより強く感じられるようになった。
・・・奥の方から武器を擦り合うような、弾くような音が聞こえる。
女戦士「・・・先を越されてるみたいだねー・・・」
女戦士「・・・大方・・・あの男の仲間かな・・・」
愛槍を抜いて奥へ歩を進めていく。
そこには。
他の冒険者が3人、対して。
レッサーデーモンと呼ばれる魔物が3体が、唸りをあげて佇んでいた。
・・・装備を見たところ、戦士、メイジ、プリースト、と言った所であろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男戦士「な・・・なんなんだよこいつら!攻撃がまるで効かない!!」
女メイジ「こんな・・・化け物が・・・いるなんて・・・」
女プリースト「あ・・・危ない!避けて!!」
男戦士「え・・・」
恐怖のあまり気を取られていたのか。
男戦士は反応できず、飛び出してきた1体のレッサーデーモンの爪で。
上半身と下半身が分裂し、鮮血を噴出していた。
女メイジ「よ・・・よくも・・・おまえええええ!!!」
女メイジから大きい魔力を感じる。
切り札と言わんばかりの特大の炎の玉が1体のレッサーデーモンに向かって飛んでいった。
・・・ファイアーボール。炎の呪文の中でも上位に入る魔法である。
立ち上がる黒煙。だが・・・
女メイジ「な・・・なん」
言い終わるが前に、お返しといわんばかりにレッサーデーモンが放ったファイアアローに。
彼女は燃え盛っていた。
地面にだらしなくバタバタと暴れまわる女メイジ。業火の苦しみを味わいながら、息絶えた・・・
そして、残るは女プリースト、一人である。
女プリースト「ひ・・・」
考えるより先に体が動いた。
レッサーデーモン3体から背中を向け、全力で後ろを走る。
が、すぐに女プリーストは別の冒険者の存在に気がついた。
今までの出来事を見ていた、銀髪をなびかせて立っていた、女戦士である。
女プリースト「た・・・助けて!!」
女戦士「・・・」
女プリースト「あ・・・あなたもここの財宝を目的にやってきたんでしょ!?」
女プリースト「なら私を助けて!お願い!!」
ああ、どうして他人というものは。
こうも自分勝手で。
仲間を、簡単に見捨てるんだろう。
女戦士「・・・ぇて・・・」
女プリースト「え・・・」
女戦士「消えて・・・て言ってるの・・・なんなら・・・私があんたを殺そうか・・・?」
女プリースト「・・・ッ!」
言うが早いが、女プリーストは全速力で逃げていった。
女戦士「・・・ああ・・・イライラする・・・」
苛立ちを隠せない女戦士、そこでようやく女戦士はかの強大な3体の魔物に向き直った。
女戦士「あぁ・・・待っててくれたの・・・?成りはそんなんだけど優しいんじゃない・・・?」
開口一番、レッサーデーモン3体は咆哮をあげながら。
女戦士に飛び掛っていった。
To Be Continue....
少し歩いたところでだだっぴろい広間に出た。
しかしこれといって目立つものもなく、広間の奥に像がぽつんと佇んでいるばかりだ。
像の近くまで歩み寄っていく女戦士だが・・・
女戦士「・・・入り口で感じた・・・気配がここから来ている・・・」
見ると女戦士のちょうど腰辺りに水晶が浮かんでいる。
・・・どうやら例の守護像、ということらしい。
女戦士「最後の守護像ってこと・・・かな・・・」
女戦士はそっとその水晶に手をかざしたそのとき。
辺りが輝きだした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゆっくりと女戦士は目を開けると、気がつくと別の場所に飛ばされていた。
入り口で感じた気配がここに来るとより強く感じられるようになった。
・・・奥の方から武器を擦り合うような、弾くような音が聞こえる。
女戦士「・・・先を越されてるみたいだねー・・・」
女戦士「・・・大方・・・あの男の仲間かな・・・」
愛槍を抜いて奥へ歩を進めていく。
そこには。
他の冒険者が3人、対して。
レッサーデーモンと呼ばれる魔物が3体が、唸りをあげて佇んでいた。
・・・装備を見たところ、戦士、メイジ、プリースト、と言った所であろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男戦士「な・・・なんなんだよこいつら!攻撃がまるで効かない!!」
女メイジ「こんな・・・化け物が・・・いるなんて・・・」
女プリースト「あ・・・危ない!避けて!!」
男戦士「え・・・」
恐怖のあまり気を取られていたのか。
男戦士は反応できず、飛び出してきた1体のレッサーデーモンの爪で。
上半身と下半身が分裂し、鮮血を噴出していた。
女メイジ「よ・・・よくも・・・おまえええええ!!!」
女メイジから大きい魔力を感じる。
切り札と言わんばかりの特大の炎の玉が1体のレッサーデーモンに向かって飛んでいった。
・・・ファイアーボール。炎の呪文の中でも上位に入る魔法である。
立ち上がる黒煙。だが・・・
女メイジ「な・・・なん」
言い終わるが前に、お返しといわんばかりにレッサーデーモンが放ったファイアアローに。
彼女は燃え盛っていた。
地面にだらしなくバタバタと暴れまわる女メイジ。業火の苦しみを味わいながら、息絶えた・・・
そして、残るは女プリースト、一人である。
女プリースト「ひ・・・」
考えるより先に体が動いた。
レッサーデーモン3体から背中を向け、全力で後ろを走る。
が、すぐに女プリーストは別の冒険者の存在に気がついた。
今までの出来事を見ていた、銀髪をなびかせて立っていた、女戦士である。
女プリースト「た・・・助けて!!」
女戦士「・・・」
女プリースト「あ・・・あなたもここの財宝を目的にやってきたんでしょ!?」
女プリースト「なら私を助けて!お願い!!」
ああ、どうして他人というものは。
こうも自分勝手で。
仲間を、簡単に見捨てるんだろう。
女戦士「・・・ぇて・・・」
女プリースト「え・・・」
女戦士「消えて・・・て言ってるの・・・なんなら・・・私があんたを殺そうか・・・?」
女プリースト「・・・ッ!」
言うが早いが、女プリーストは全速力で逃げていった。
女戦士「・・・ああ・・・イライラする・・・」
苛立ちを隠せない女戦士、そこでようやく女戦士はかの強大な3体の魔物に向き直った。
女戦士「あぁ・・・待っててくれたの・・・?成りはそんなんだけど優しいんじゃない・・・?」
開口一番、レッサーデーモン3体は咆哮をあげながら。
女戦士に飛び掛っていった。
To Be Continue....
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P R
迫力が
なんかこう鬼気迫るものがあって、ドキドキしながら読ませて頂きましたw
やっぱり続きが気になるね!
楽しみに待ってますね(^-^)/
No Title
!
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