2013/02/03 (Sun) 俺の名はシタイウィキン３

俺の名はシタイウィキン。


この名も既に定着してきたな。


だがあまりにこのネタを放置しすぎてわけがわからんネタが書かれていた。


あのやろう、あれほど放置するなと言ったのに・・・くそったれが・・・










俺の名はシタイウィキン。


遠い昔のことだがゆきぽとか名乗る女と共にトライホーンを探しに出た。


そしてまさかの巨大箱が出やがった！さっそく俺のセンスある開錠を試みたわけだ。


だがちょっと手が滑って宝箱が爆発しやがった。


俺の傷心を知らずにあの女、後ろで爆笑してやがった。


あの女、いつかぶち殺してやる。








俺の名はシタイウィキン。


寒くなってきたな。


毎日雪かきが大変だ。


ひどい時なんぞ一日に3回はしなきゃならん。


たまに屋根から雪が落ちてきて埋もれてしまう。


俺の完美な体が凍えてしまうじゃねぇか。


ゆきぽとか名乗る女、いつか雪かきしてやる。







俺の名はシタイウィキン。


盗賊というのは辛いもんだ。


ある時は宝箱の開錠に励み、ある時は前衛に出て遊撃的なポジションにつく。


だがそれも死にすぎて慣れてきたところだな。


むしろ死ぬのが当たり前と思ってきやがった。


もはや俺は盗賊・・・シーフの鏡だな。









俺の名はシタイウィキン。


最近ゆきぽとか名乗る女をからかうのが楽しくなってきた。


だがあまりからかいすぎるとあの女、どこから取り出したのか急に鉄仮面をかぶりやがる。


見た目には怖すぎて思わず謝っちまうほどだ。


この俺に思わず謝罪させてしまう威圧・・・あの女、やりやがる。


だがそんなことしてると我が嫁、ちょびに怒られちまう。


ふ、照れ屋め。俺はお前一筋だと何度言えば・・・


ん？こんな時間に誰か来たようだ。








俺の名はシタイウィキン。


全てのシーフを凌駕するシーフさ・・・