このブログは・・・WizONメリィ鯖で活動しているねーさんが適当日記を書く場所・・・
2025/03/09 (Sun)
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2012/04/17 (Tue)
小説風・・・?3・・・
この記事はねーさんが思いつきで書いた小説風味な感じのものです・・・
相変わらず・・・とてもくだらない&長めなので暇な時に・・・適当に読んでください・・・
※一部フィクションがあります・・・
相変わらず・・・とてもくだらない&長めなので暇な時に・・・適当に読んでください・・・
※一部フィクションがあります・・・
正直・・・ネタが切れかけなの・・・
レッサーデーモン3体が女戦士に向かってくる。
異形の姿をしたこんな化け物が向かってきては誰もが逃げ出したくなる光景。
が。
女戦士はヤリを身構えたまま動かない。
そのうち一番早く飛び出してきたレッサーデーモン1体が空から振り落ちてくるような。
切り裂くように腕を振り下ろしてきた。
女戦士「・・・!」
瞬時に見切り左へサイドステップで身をかわす女戦士。
だがそこへ待っていたかのようにもう1体が横へなぎ払うように腕を振ってきた。
女戦士「ちょっと・・・黙ってて・・・!」
猫のように姿勢を低くし前へ踏み込む女戦士。
心の臓へ目掛けて高速のヤリを突きつけ、
レッサーデーモンの体を貫く。
レッサーデーモンが耳を劈くような咆哮をあげ、
そのまま地へ沈んだ。
ヤリを引き、一番近くにいるレッサーデーモンを把握する。
3時の方向に先ほど攻撃を繰り出してきたのが1体。
そして11時の方向にこちらへ走り向かってくるのが1体。
・・・距離は4~5mと言ったところであろうか。
女戦士「充分・・・」
状況を把握するや、まだ攻撃の反動か体勢が整ってない3時の方向のレッサーデーモンに向かい。
女戦士「遅い・・・」
1体目のレッサーデーモンと同じように心の臓へ高速の一閃を突き刺した後、
もう1本のヤリ、ジェネラルドラグーンを引き抜き、
ヤリの刃を使ってレッサーデーモンの首を飛ばすように、
袈裟斬りを繰り出し、レッサーデーモンの首を跳ねた。
4本の腕をビクビクさせ、首から鮮血を噴出しながら、
まるで糸が切れた人形のように倒れこみ、そのまま動かなくなった。
女戦士「・・・」
背後からの攻撃の気配が薄れている。
その気配を感じた後、ゆっくりと倒れたレッサーデーモンの胸に刺さっている、
龍騎槍を引き抜き、11時の方向にいたレッサーデーモンの方へ振り向いた。
先ほど勢いよく走り出していた勢いはなく、女戦士の距離を一定以上保って、
威嚇するように吼えていた。
女戦士「・・・あなた達でも・・・怖いって感情・・・あるの・・・?」
右腕に龍騎槍、左手にジェネラルドラグーンを構えたまま、
ゆっくりと残り1体のレッサーデーモンのほうへ歩みだした。
その歩調に合わせるように後ろへ後ずさるレッサーデーモン・・・
・・・もはやこの後に起こる結果は明らかであった。
女戦士「あっはは・・・大丈夫・・・そこに転がってる奴らの元に・・・すぐ連れて行ってあげる・・・」
そう言ったのち。
お互いの攻撃範囲に入った瞬間、
最後の抵抗と言わんばかりにレッサーデーモンが腕を振り上げた瞬間、
レッサーデーモンの振り上げた腕が飛んだ。
それがきっかけと言わんばかりに。
残り残った3本の腕がジェネラルドラグーンによって、
斬り飛ばされた後、
残る二本の足も切り飛ばし、レッサーデーモンを支えるものがなくなり、
そのまま仰向けに倒れる。
その瞬間レッサーデーモンの胸の中央に龍騎槍をレッサーデーモンと地を結びつけるように、
一切の情もないように。
突き刺した。
しかしなおそんな状態でありながらも、レッサーデーモンは、
声にならない声を上げ、叫んでいた。
女戦士「・・・」
女戦士はレッサーデーモンの側面に回り、見下ろすように立つ。
女戦士「意外と生命力あるね・・・でも・・・もう大丈夫・・・」
そう言い終わり、ジェネラルドラグーンを、レッサーデーモンの首へ目掛けて。
振り降ろした。
不快な音を上げた瞬間・・・レッサーデーモンは動かなくなった。
女戦士「・・・」
動かなくなったレッサーデーモンを目を細めて見る女戦士。
女戦士「・・・くすっ・・・」
微笑を浮かべたあと、レッサーデーモンに突き刺さったままの龍騎槍を引き抜こうとした。
瞬間。
背後から強い衝撃が走り。
体の半身を壁に叩きつけられるように吹き飛ばされた。
女戦士「か・・・は・・・!」
呼吸ができなくなる。・・・肺に空気が取り込もうとしても取り込めない。
背中が熱い。・・・背中からは爪で切り裂かれたような傷から多量の血が流れていた。
喉にこみ上げてくるものがある。・・・激しい吐き気が来る。
女戦士「な・・・に・・・?」
視界が定まらないのを懸命にピントを合わせようと眼球が動く。
そこには。
一番最初の倒したと思っていた、レッサーデーモンが立っていた。
・・・この者達の生命力は並ではなかった。
心臓を貫いた程度では、レッサーデーモンにとっては命を絶つには、
不十分だったのだ。
倒れた女戦士へ向かって唸りをあげながら歩いてくるレッサーデーモン。
女戦士「・・・あは・・・」
終わり?
これで?
こんな人知れない所で?
女戦士「・・・死にたく・・・ない・・・」
しかし意志とは裏腹に、女戦士の力が入らない。
10mほどに女戦士とレッサーデーモンの距離が縮まると。
咆哮をあげながら走り出す。
瞬間。
レッサーデーモンの足元へ氷の魔法。
アイスバーストが出ていた。
??「やっぱり・・・私も戦う・・!!!」
To Be Continue...
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異形の姿をしたこんな化け物が向かってきては誰もが逃げ出したくなる光景。
が。
女戦士はヤリを身構えたまま動かない。
そのうち一番早く飛び出してきたレッサーデーモン1体が空から振り落ちてくるような。
切り裂くように腕を振り下ろしてきた。
女戦士「・・・!」
瞬時に見切り左へサイドステップで身をかわす女戦士。
だがそこへ待っていたかのようにもう1体が横へなぎ払うように腕を振ってきた。
女戦士「ちょっと・・・黙ってて・・・!」
猫のように姿勢を低くし前へ踏み込む女戦士。
心の臓へ目掛けて高速のヤリを突きつけ、
レッサーデーモンの体を貫く。
レッサーデーモンが耳を劈くような咆哮をあげ、
そのまま地へ沈んだ。
ヤリを引き、一番近くにいるレッサーデーモンを把握する。
3時の方向に先ほど攻撃を繰り出してきたのが1体。
そして11時の方向にこちらへ走り向かってくるのが1体。
・・・距離は4~5mと言ったところであろうか。
女戦士「充分・・・」
状況を把握するや、まだ攻撃の反動か体勢が整ってない3時の方向のレッサーデーモンに向かい。
女戦士「遅い・・・」
1体目のレッサーデーモンと同じように心の臓へ高速の一閃を突き刺した後、
もう1本のヤリ、ジェネラルドラグーンを引き抜き、
ヤリの刃を使ってレッサーデーモンの首を飛ばすように、
袈裟斬りを繰り出し、レッサーデーモンの首を跳ねた。
4本の腕をビクビクさせ、首から鮮血を噴出しながら、
まるで糸が切れた人形のように倒れこみ、そのまま動かなくなった。
女戦士「・・・」
背後からの攻撃の気配が薄れている。
その気配を感じた後、ゆっくりと倒れたレッサーデーモンの胸に刺さっている、
龍騎槍を引き抜き、11時の方向にいたレッサーデーモンの方へ振り向いた。
先ほど勢いよく走り出していた勢いはなく、女戦士の距離を一定以上保って、
威嚇するように吼えていた。
女戦士「・・・あなた達でも・・・怖いって感情・・・あるの・・・?」
右腕に龍騎槍、左手にジェネラルドラグーンを構えたまま、
ゆっくりと残り1体のレッサーデーモンのほうへ歩みだした。
その歩調に合わせるように後ろへ後ずさるレッサーデーモン・・・
・・・もはやこの後に起こる結果は明らかであった。
女戦士「あっはは・・・大丈夫・・・そこに転がってる奴らの元に・・・すぐ連れて行ってあげる・・・」
そう言ったのち。
お互いの攻撃範囲に入った瞬間、
最後の抵抗と言わんばかりにレッサーデーモンが腕を振り上げた瞬間、
レッサーデーモンの振り上げた腕が飛んだ。
それがきっかけと言わんばかりに。
残り残った3本の腕がジェネラルドラグーンによって、
斬り飛ばされた後、
残る二本の足も切り飛ばし、レッサーデーモンを支えるものがなくなり、
そのまま仰向けに倒れる。
その瞬間レッサーデーモンの胸の中央に龍騎槍をレッサーデーモンと地を結びつけるように、
一切の情もないように。
突き刺した。
しかしなおそんな状態でありながらも、レッサーデーモンは、
声にならない声を上げ、叫んでいた。
女戦士「・・・」
女戦士はレッサーデーモンの側面に回り、見下ろすように立つ。
女戦士「意外と生命力あるね・・・でも・・・もう大丈夫・・・」
そう言い終わり、ジェネラルドラグーンを、レッサーデーモンの首へ目掛けて。
振り降ろした。
不快な音を上げた瞬間・・・レッサーデーモンは動かなくなった。
女戦士「・・・」
動かなくなったレッサーデーモンを目を細めて見る女戦士。
女戦士「・・・くすっ・・・」
微笑を浮かべたあと、レッサーデーモンに突き刺さったままの龍騎槍を引き抜こうとした。
瞬間。
背後から強い衝撃が走り。
体の半身を壁に叩きつけられるように吹き飛ばされた。
女戦士「か・・・は・・・!」
呼吸ができなくなる。・・・肺に空気が取り込もうとしても取り込めない。
背中が熱い。・・・背中からは爪で切り裂かれたような傷から多量の血が流れていた。
喉にこみ上げてくるものがある。・・・激しい吐き気が来る。
女戦士「な・・・に・・・?」
視界が定まらないのを懸命にピントを合わせようと眼球が動く。
そこには。
一番最初の倒したと思っていた、レッサーデーモンが立っていた。
・・・この者達の生命力は並ではなかった。
心臓を貫いた程度では、レッサーデーモンにとっては命を絶つには、
不十分だったのだ。
倒れた女戦士へ向かって唸りをあげながら歩いてくるレッサーデーモン。
女戦士「・・・あは・・・」
終わり?
これで?
こんな人知れない所で?
女戦士「・・・死にたく・・・ない・・・」
しかし意志とは裏腹に、女戦士の力が入らない。
10mほどに女戦士とレッサーデーモンの距離が縮まると。
咆哮をあげながら走り出す。
瞬間。
レッサーデーモンの足元へ氷の魔法。
アイスバーストが出ていた。
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相変わらずの
ゾクゾクしながら一気に読んでしまいました。
無敵のゆきねえがやられてしまい、この後どうなるかが気になって仕方ないですw
続きを楽しみにしてますね!
間違えて
うおぉ/・・!!
いきなり初コメ失礼しまする。
もぅ、続きが気になって仕方がなかったです!
そして今回もごっさ面白い(≧◇≦)ハラハラドキドキ!
背景がすごくリアルに頭の中で流れていって、とっても読みやすくっておもしろいー!
そして続きが・・・めちゃくちゃ気になるます!!